昨日の瞑想会で、クライアントさまが素敵な気づきをシェアしてくださいました。
「心地よいことに気づくために、逆のことがやってくるんですね」
その言葉が、とても心に残りました。
そして今日、まさにそのことを実感する出来事がありました。
今日は朝から外出。
身体のメンテナンスをして、夫とランチを楽しみ、お買い物をして。
欲しかったものも手に入り、とても充実した一日でした。
けれど、帰宅した瞬間。
「ああ、やっぱり家が最高!」
大好きな犬たちに囲まれて、温かいほうじ茶ソイラテとパンプキンプリンをいただく。
ただそれだけの時間が、たまらなく幸せだったのです。
外で過ごす時間も楽しい。
でも、静かな家で過ごす時間は、私にとって何より心地よい。
外の世界でたくさんの刺激を受けたからこそ、家の静けさや安心感を、より深く味わうことができました。
考えてみると、これは人間関係でも同じなのかもしれません。
誰かと一緒にいて、少し気を遣うことがある。
だからこそ、何も飾らず、安心して自分をさらけ出せる人の存在が、どれほどありがたいものなのかに気づく。
忙しさを経験したからこそ、何も予定のない時間の豊かさを知る。
不安を経験したからこそ、心穏やかに過ごせることの幸せを知る。
私たちは、相反する体験を通して、初めて気づけることがあるのかもしれません。
そして、大切なのは、心地よくないことを我慢し続けることではなく、
その体験を通して、自分が本当に心地よいと感じるものを知ること。
以前の私は、もっと頑張らなければ、もっと行動しなければ、と自分を急かしていたように思います。
でも最近は、少しずつ変わってきました。
たくさんの予定をこなすことよりも、心に余白があること。
誰かの期待に応えることよりも、自分の心に正直であること。
何か特別なことをするよりも、今ここにある幸せを味わうこと。
そんな日常の小さな喜びが、以前よりずっと愛おしく感じられます。
瞑想もまた、自分自身の内側にある心地よさに気づくための、大切な時間。
外側で起きている出来事から少し離れて、静かに自分と向き合う。
すると、普段は気づかなかった自分の本当の気持ちが、少しずつ見えてきます。
昨日、クライアントさまが届けてくださった言葉。
今日の体験を通して、その意味がさらに深まりました。
心地よさを知るために、心地よくない体験がある。
どちらか一方が良い、悪いのではなく、どちらの体験も、自分自身を知るきっかけになる。
そう思うと、日常の何気ない出来事も、かけがえのない学びに変わっていきます。
あなたにとって、本当に心地よい時間はどんなときですか?
今日も、自分の心が喜ぶ瞬間を大切に。
そして、そんな小さな幸せに気づけることに感謝して。

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